株式会社 ソエダ 配管凍結事業

配管凍結事業

株式会社 ソエダ メンテナンス

配管凍結工法とは

液体窒素により一時的に配管内の水を凍らせてバルブの役目をさせ、全館断水することなく、短時間の不断水工事を可能にした工法です。従来ならば、給水ポンプの停止や元弁の閉鎖、もしくは、高架水槽を空にするなどして全館断水の上、施工する方法をとっていましたが、この工法により部分的、短時間の断水での工事を可能としました。

こんな場面でお役にたちます。

株式会社 ソエダ こんな場面でお役にたちます。

その他

  • 水抜き、水張りの時間を短縮したい。
  • 古いバルブを開閉することで、赤水が発生し洗管に時間がかかる・・・

等の場合に有効です。

配管凍結工法の流れ

施工部分の周辺で止水したい箇所に凍結容器を配管に据付けます。凍結容器は配管の径及び形状によって加工しますので、縦管・横管それぞれに対応可能です。

凍結容器に液体窒素を注ぎ、配管を急速冷却します。配管内部の水が凍り、断水可能な状態になった事を確認した上で、配管の施工を行って頂きます。

施工完了後、凍結容器を取り外し、配管内部の氷が溶けるのを待って完了です。

配管凍結工事作業実施までの流れ

断水の必要な箇所および断水時間・作業手順を打合せさせて頂きます。

現場の状態を確認し、凍結箇所等を打合せします。

必要な液体窒素の量・作業時間を算出した上で、見積を作成いたします。

配管の凍結作業を行い、仮バルブとして機能することを確認後、施工して頂きます。

作業の様子

配管凍結工事作業工程1

止水箇所に凍結容器を固定した後、容器内に液体窒素を流し込み、配管を冷却します。

配管凍結工事作業工程2

配管冷却中の様子です。沸騰した液体窒素が蒸発しています。

配管凍結工事作業工程3

冷却中の凍結容器内の様子です。様子を見ながら、止水箇所の水が完全に凍結するまで液体窒素を補充し続けます。

配管凍結工事作業工程4

凍結完了後、施工を行って頂きます。

配管凍結工事作業工程5

切断作業中には、配管内に残っていた水が出てくる場合があります。

配管凍結工事作業工程6

配管後の様子です。配管内に凍結した水が見えます。

配管凍結工事作業工程7

配管切断後、バルブを取り付け、施工作業が完了しました。

配管凍結工事作業工程8

施工完了後、必要に応じて解凍作業を行います。

凍結にかかる時間について

凍結にかかる時間は下記の表のように管の口径によって変わります。外気温によっても時間は変わりますので、あくまで目安とお考え下さい。※表に記載されていない管径については、別途ご相談ください。

鉄管
口径 25A 50A 80A 100A 150A 200A 250A 350A
時間(分) 15 35 50 60 80 100 120 180
ライニング鋼管
口径 20A 25A 32A 50A 65A 80A 100A 150A
時間(分) 15 20 35 40 50 60 80 100

作業にあたってのご注意

  • 消火、衛生配管を対象と致します。他の液体配管についてはご相談下さい。
  • 配管内の水は静止状態である事が必要です。流れている状態では行えません。
  • 施工可能な場所については、下図の通り制約がございます。詳細についてはご相談下さい。
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